キャリアの悩みに答えが出なければ、エリクソンの発達心理学をヒントに考えてみる。

社会人になってしばらく経つけど、
なかなか仕事にやりがいを感じることが出来ない時や、
今まで上手くいっていたことが機能しなくなる時などが、
人生のある時期に生じることはよくあります。

その時に「自分が満足できるキャリアは何か」と
漠然と考えても答えを出しづらいものです。
その様な場合は、人生の年代ごとに人に求められる
エリクソンの発達心理学の理論がヒントになります。

この理論の説明は省略しますが、関心ある人は、
書籍が出ていますのでお読みになって下さい。

下記の弊社サイトに推薦図書を掲載しています。

キャリアの図書室:自己理解や職種研究につながる推薦本

さて、20代~30代前半の成年前期と
40代以降の成年期にフォーカスして述べます。

<成人前期>

20代から30代前半くらいまでの人々で、
キャリアのことで方向感が定まらず悩んでいるなら、
今の仕事を一人前と言えるまで修得しているのか、
仕事関係で適切な人間関係を築いているのか、
職場やクライアントからの期待に応えられているのか、
といった観点を検証してみることです。
そして、足りないことを見つけて補うことです。

<成人期>

40代になると世代性が発達課題になります。
この時期に今まで上手くいっていたことが
上手く機能しなくなることや、
興味を持てていたことに関心が無くなってきたら、
世代性の観点で自らについて考えてみるとよいでしょう。

「自分が成果を上げるよりも、
部下が成果を上げることが出来る様に
育成に力をいれてはどうか?」などと、
部下や後輩、若い世代の育成に目を向けてみると、
大きなヒントがあるかも知れません。

以上のようなことをnoteに書きましたので
読んで頂けると嬉しいです。

エリクソンの発達心理学をヒントに自分のキャリアを考える。

(2021年6月14日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
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