江戸時代から現代まで続く仕事

江戸時代に来日したシーボルトの記録に
長崎から江戸まで郵便を送る場合、
速達だと11日と書いていました。

おそらく飛脚を利用して郵便を届ける場合なのでしょう。

この郵便の仕事1つとっても、
江戸時代に人が走ったり、馬に乗て運んだりしていた時から、
明治になると東京では1日8回ほど配達されるようになり、
今では郵便から宅配便までいろいろなものを
迅速に配達できるようになりました。

いろいろな技術(鉄道、車、飛行機などで運ぶ等)を
取り入れながら郵便の仕事は発達してきたのですが、
技術を使ってサービスを提供するのは人です。

この様に新しい環境に適応して、技術を活用して、
自らの仕事のレベルを上げていきたいものです。

そんなことをnoteに書きましたので、
読んで頂けると嬉しいです。

昔の仕事:外国人が驚いた江戸時代の速達郵便

(2022年1月24日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
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