やりたい仕事を問われても
明確に答えることが出来る人は、
それほど多くはありません。
そもそも自分が何をやりたいのか、
何に興味を持っているのか、
納得感を持って把握している人は限られているようです。
しかし、自分が気づいていないだけで、
心の奥底にはそれがあるものです。
これに気づいて、そして自分の意思として
これをやりたいと言えることは大切です。
転職活動の面接であれば、なおさら。
とは言え、自分のことは自分が一番わかっていない
というものです。
そこで、自分が最も興味を持っていることを
見出す方法があります。
「お金を貰わなくてもいいから、
やりたいと思うことは何か?」
この問いに答えを思いつく限り書き出して、
その中のベスト1を選ぶというやり方です。
このことについて、noteに記事を書きましたので、
ぜひ読んで下さい。
(2021年5月6日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
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