サニー・ハンセンの4Lでライフ・キャリアを振り返る。

仕事を充実させるだけでは、幸福になれるとは限りません。
人生全体として意味あるものだと思えるようになるには、
何が必要なのでしょうか?

この問いに答えるには、ハンセンの4Lがヒントになります。
キャリア開発ではお馴染みの理論で4Lとは下記です。
 
・愛(Love)
・仕事(Labor) 
・学習(Learning)
・余暇(Leisure)

上記がキルト(布)の様に上手く縫い合わさって、
全体として意味あるものになるとの考えです。

そこで、この4つのポイントで自分の現状を振り返って
みることはとても有益です。

1つずつを取り上げて、
例えば、仕事(Labor)であれば、

「自分の満足度は100点満点で何点か?」

自分の点数が100点に届かない場合は、

「自分の点数と100点までのギャップは、
何があれば埋めることが出来るのか?」

それぞれ考えてみると良いでしょう。

その様な事をnoteに書きましたので、
是非読んで頂けると嬉しいです。

仕事だけでは幸せになれないの?

(2021年7月26日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
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