やる気は行動の後についてくる。

モチベーションが高いから、やる気があるから、
挑戦や行動をすると考えがちですが、
必ずしもそうでないことは多々あります。

案外、しぶしぶ取り組み、やってみた後に、
やる気がわいてくることがあります。

<行動した後にやる気が高まった例>

私の仕事を例に述べると、
ヤニー㈱でのキャリア・コーチングでは、
1対1のセッションを実施した後はいつも
とても爽快な気分でやる気に満ちています。

通常だと仕事を終えた後は疲れているものですが、
なぜかこの仕事は終了後の方がモチベーション高い
状態なのです。
セッションでクライアントに向き合い、
共に考え、対話し、その結果、
クライアントの考えが変わり行動を変えるとの
決意とその気持ちが私にも伝搬しているのでしょう。
セッションをやったことで私のやる気が高まる
との影響を受けているのです。

また、アンテロープでやっている転職仲介業では、
相談者の転職を実現した時が最もやる気が高まります。
転職の相談に乗って、希望に合う求人を紹介し、
応募して選考対策を行って、入社が確定する…
そのプロセスを終えて転職が実現した時が達成感や
満足感があるのです。
で、次も頑張ろうと思います。

以上、私がやっている2つの仕事の例を述べましたが、
私の場合、仕事を始める前や途中よりも、
上手くやり終えた時が最もやる気が高まるのです。
もちろん、これらの仕事を好きだからやっている
というのもありますが。

つまり、やる前よりも、やった後にやる気がついてくるのです。

人の脳ってそうなのかも知れませんね。
内から変わるのではなくて、
外からの刺激によって変わるのかも知れません。

<やってみて、自分がどう感じるのか>

初めからやる気があるのも素晴らしいですが、
やる気は後からついてくることも多いものです。
ですから、考えても分からない時には、
ひとまずやってみるのもいいでしょう。
やってみて、自分はどう思うのか。

とても好きだと思っていたことが、
やってみたら意外とそうでなかった、という
逆の現象もあるでしょうし。

特に好きとも思っていなかったが、
やってみて想定外に面白く好きになるという
こともあるものです。

外部から自分に刺激を与えることを自ら仕掛ける。
まず、やってみて自分がどう感じるのか、
試してみても良いかも知れません。

(2021年2月15日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
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<参考コラム>

孔子の言葉「四十にして惑わず」「六十にして耳順がう」は本当か?

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