タイプ分け診断で判定結果が出ない時の対処法。

ヤニーのホームページ上で、
タイプ分け診断を無料で公開していますが、
せっかく答えても判定不能という結果が
出る時があります。

これはどう言うことかというと、
例えば、「あなたはAタイプと」
1つのタイプを判定すべきところが、
「Aでもあり、BとCでもある」
といったような
結果が出てしまっているのです。

そこで、そうならない為の
やり方のコツをお伝えします。

このアセスメントは、質問に対して
「好き」
「どちらかと言えば好き」
「あまり好きではない」
「嫌い」
のうち1つを選択していきます。

コツは、この選択肢を選ぶ時に
曖昧に選ばない、ということです。
好きなら「好き」を選び、
嫌いかなと思えば「嫌い」を選びます。

ついつい、「うーん、とりあえず
“どちらかと言えば好き” を選ぼう」
って気持ちになりがちですが、
はっきりと判断していくことがコツです。

その中で、どう考えても「好き」や
「あまり好きではない」にせざるを得ない
ものであれば、それらを選びます。

そうやって「とりあえず」の選択を
排除すれば、自分のタイプを診断する結果を
得やすくなります。
試してみて下さい。

尚、そこまでやっても判定不能となる場合は、
もっと質問数が多くて、深く分析出来る
アセスメントが必要となります。
こちらを希望する人は、お問い合わせから
ご相談下さい。

2017年5月1日 山本恵亮