昨日、日曜日の朝に初めて下北沢のスターバックスで
1時間半ほど仕事をしました。
そんな訳で、昨夏の“スタバの客層から見る地域柄”
に続いて客層の観察ぷちレポートです。
朝8時30分頃に入店して9時50分位まで滞在したのですが、
私が滞在した地下の部屋にはお客さんの数は10名弱で
すいていました。
ただし、以前の書いた武蔵小杉店(仕事をする男性が多かった)
と比較すると、勉強をしている人(大人)の率が高かったのが
印象的です。
私がさっと店内を見渡した時には、
7名の人々が滞在されていて、静かな雰囲気の中、
勉強、PC作業、リラックスするなどされていました。
・勉強:30代後半の男性1名、20代前半の男女それぞれ1名。
・PC作業:30代位の女性2名、30歳前後の男性1名。
・リラックス:マダム1名。
*滞在中に主婦と見受けられる女性がお一人ずつ計3名
飲み物片手に何をするでもなくゆっくり20分ほど
リラックスしてお帰りになっていきました。
こんな感じです。
下北沢の朝は、20代30代の若手大人が勉強している姿と、
ちょっと一息つきに来られるマダムが印象的で、
若手大人とご家庭をお持ちの方々とが共生されている町かな
と感じました。
また、朝は比較的ゆっくりとした街なのですね。
スタバの客層から地域柄の一端が垣間見れて
面白いです。
(2018年1月29日 山本恵亮)