スタバの客層から見る地域がら。

今日は海の日で休日です。
家族の用事で出かけた場所で待ち時間(5時間!)を
利用して、スタバで仕事をしています。

私はいろいろな地域のスタバで毎日のように
仕事をします。
そうすると、地域柄が見えて面白いです。

その中から5地域の店をピックアップして
特徴を述べます。

日比谷:平日は朝7時半にはサラリーマンで満席。
年齢層は高めで、40代~50代が中心。
出社前に、一息ついたり、新聞を読んだりしています。
週末はガラガラで、近くである催しに参加する
人たちがパラパラと。
昔ながらの大手企業が多い地域か?

成城学園:平日夕方以降は、高校生が半分以上。
おしゃれな高校生が多くて、宿題をやりつつ
お友達とおしゃべり。
別の日でも顔ぶれが同じように見えるので、
放課後のたまり場?
やはり裕福な家庭が多い地域のようです。
 
表参道:朝の遅い街。早朝は朝9時過ぎまでは
数名のサラリーマンのみ。
朝活は盛んではなさそう。
9時を過ぎてから主婦層のお客さんが増える。
以外と住んでいる人もいる地域のようです。

武蔵小杉:日曜日の朝から、PCで作業をしている人や
勉強している30代~40代の男性が多い。
私服でリラックスした装いながらも、
結構仕事モードでPCを打っている。
休日だからと言って完全オフにせず、主体的に
仕事に関わっている人が多いのでしょうか。

鎌倉:平日日中はいつも満席。客層は大学生、高校生、
中高年の人々、観光客、大人のカップル、など。
サラリーマンは少なめの様子。
地域の人達と観光客が混じっているようです。
都内のガツガツした感じのない地域ですね。

以上です。
だからなんだ、という感じかも知れませんが、
同じスタバでも地域ごとに人の様子が異なり、
「このエリアはこーいう街なのかな?」と
思いを巡らしながら、仕事をするのも楽しいです。

(2017年7月17日 山本恵亮)